【勉強会】ヒューマンインターフェース概論に行ってみた!
こんにちは、Minato新入社員の岡田です。
もう早いことに、入社してから1ヶ月以上も経っています。
大人になると時間の経過が早くなる、というのを実感しています。
そして、最近よく勉強会に参加するようになりました。
今回は【勉強会】ヒューマンインターフェース概論に行ってきたのでそのことについて書いていこうと思います。
サポーターズCoLab
まずは、勉強会を主催してくださっているサポーターズCoLabについてです。
サポータズCoLabは"若手エンジニアが「技術で繋がる」仲間探しサービス"という目的で、
勉強会だけでなく、交流会やハッカソン、さらには特別講演などを今春から主催しています。
つまり、こちらのサービスの目的は技術力向上だけだなく、コミュニティの広がりも目的としていることがわかりますね。
また、メンターもサポーターズCoLabを運営している株式会社サポーターズさんの繋がりのある方を呼んでいて、
本当にコミュニティや繋がりを大事にしていることがわかります。
株式会社サポーターズさんは学生の就職支援をしている会社で、その一環でキャリア支援もしています
サポーターズというサービス名で、就活に必要な交通費などを支援したり、
学生、企業ともに最適なマッチングを実現したりしています。
こんな風に、未来を担う若者(僕もまだ十分若者です)の支援(サポート)を行なっているカッコいい会社です。
いつかは成長したらメンターとして参加してみたいものです…
supporterzcolab.com
supporterz.jp
corp.supporterz.jp
【ヒューマンインターフェース概論】
今回講師は、エンジニアの坂本雄彦さん
バイオリンが弾けるそうです…
それでは本題の方に移っていきましょう。
まずヒューマンインターフェースとは、パソコンと人間の接点のことですね。
例えば画面の中のボタンとか、キーボードとか、そんなものです。
これらのデザインの良し悪しについての講義でした。
ひたすらデザインを見る、感じる、考えるの繰り返しです。
これが案外楽しくて、いろんな特徴や改善があります。
どんなデザインを見たかというと、
テレビのリモコン・AppleTVのリモコン・ドアの押す引く問題・セブンカフェのコーヒーサーバー・パソコンの端子…などなど
たくさんの実例をあげていただいて、一番感動したのは、Amazonのプルダウンメニューの話です。
説明すると難しいので動画を貼っておきます。
このように、カテゴリからサブカテゴリにマウスを斜めに移動するとき、他のカテゴリに移動しないようになっているんですよ。
これは粋な良いデザインですね。
また、悪いデザインの例として楽しいBADUIの世界を見て見たり。
ここのサイトは毎日1つの悪いUIを載せているみたいで、苦笑いがでるものから逆に感銘を受けるデザインまであります。
暇つぶしにはもってこいですね笑
総括としては、デザインの良し悪しはみためだけでなく使いやすさなどで決まってくるということでした。
なのでUIとUX(ユーザーの使い心地)は繋がっているということですね。
今回の講義内容を知っている知らないでは、今後の開発に大きく関係してくると感じました。
まとめ
今回はヒューマンインターフェース概論というなんかかっこいい講義でしたが、
他にもたくさんの勉強会があります。
特に5月20日に開催されるRubyの父・まつもとゆきひろ氏による特別講演は胸が熱いです。
もちろん僕は申し込んでいますが、定員オーバーで抽選待ちです。
なんと発表は明後日なのでドキドキしています。
というわけで今回はサポータズCoLabさんの勉強会に行ってみたという記事でした。
今後も良い勉強会に巡り会えたらお知らせしていきたいと思います。
また、新入社員としてのシリーズブログもありますのでよければそちらも見てみてください。
blog.minato.jp.net
Minato1年目、社会人1年目がIT試験にのぞむ!vol.4
こんにちは。
最近はちみつにはまっている岡田です。
彼女からもらった化粧水と保湿クリームがすごくいい匂いで美味しそうです。
今回は、4月11日と12日に受けたビジネスマナー研修の話をしようと思います。
ビジネスマナー研修のテーマは「新入社員 8つの基本行動」です。
2日間通しの研修で、多種多様な職種の方が集まっていました。
ちなみに私のグループは、デザイン・保険代理店・医薬・半導体・物流というほんとバラバラな職種の人たちでした。
この記事では
1日目
2日目
この二部構成で話していきます。
1日目の振り返り
1日目は[挨拶→自己紹介→電話対応→報連相]という流れです。
詳しい内容を話しているととても長くなっちゃうので割愛します。
感じたことは大きく2つで
PDCAと挨拶の大切さ
です。
PDCAは、仕事の進め方に関する用語です。
知らない方はググって見てください。(ヤフってもいいです)
ITパスポートの勉強している時にも出てきたので私は既に知っていました。
そして、業務の上でも大切であるということは理解しているつもりでした。
しかし、落ち着いてPDCAだけについて考えれる時間があると、どのようにPDCAするのが良いか、業務を効率的にこなすにはさらにどうしたらいいのか、なども考えることができました。
この機会がなければそんなに深く考えることはなかったと思うので、”考える時間”というのはやはり貴重だなと感じました。
そして挨拶です。
もちろん普段から挨拶はします。
「おはようございます」「行ってらっしゃい」「お気をつけて」「お先に失礼します」
一般常識というか最低限のレベルだと思っています。
ただ、一般常識だからやるものだと考えていました。
考えていたというか勝手に身についていて無意識でやっていました。
ただ今回の研修では、相手の期待に応える、という考えのもとに考えました。
ただするのではなく、状況に応じて礼の角度や表情を考える必要があるなと感じました。
PDCAと挨拶、共に考えて行うのが大切だと思いました。
2日目の振り返り
2日目は[お客様の出迎え・訪問→名刺交換→総合演習→まとめ]という流れです。
ビジネスマナーのベースはどれも同じである
これですね。
2日目ではビジネスマナーをメインでやりました。
その中でどの項目も、共通のベースがありました。
落ち着いて相手に失礼のないように行動するというのがベースで、その状況に合わせて動けばいいんだなと感じました。
実際はそんな簡単な話ではないと思いますが、実経験がないのでそれ以上はまだわかりません。
ただ、このベースがわかっているかいないかは大きな差だと思います。
総まとめ
1週間業務をした後今回の研修を受けたことで、ただ学ぶだけでなく業務につなげて考える、ということができました。
そして研修全体を通して
PDCAと報連相の根本的な重要性
ビジネスマナーのベース
この二つを学びました。
正直研修は最初面倒臭くて、オフィスで仕事をしている方がいい、と思っていましたが、やはり食わず嫌いやらず嫌いは良くないですね。
今後も説教的に様々な研修に参加していきたいと思います!
Minato1年目、社会人1年目がIT試験にのぞむ!vol.3
こんにちは。
初めての名刺を遂に手に入れてテンションが上がっている岡田です。
我ながらおバカだな…と思います。
4月3日からMinatoにて勤務が始まりました。
今回は、
Minatoの研修会
ITパスポートの結果報告
今後について
この三本柱で話そうと思います。
Minatoの研修会
3月31日の夜から4月1日のお昼までMinatoの研修会がありました。
とても有意義な時間になったのでまとめようと思います。
LT大会
研修会場に到着し晩ご飯を皆で済ませて、その後様々な話を研修会議で聞かせてもらいました。
そしてその後お待ちかね…LT大会です。
高校時代に部活の活動で、大学の教授たちの前でプレゼンをしたことは何回かありましたが、それはもはや2年ほど前の話です。
それに当時は部活の顧問にアドバイスをもらいながらでしたが今回は自力での資料作りになります。
タイトルを決めて、構成を考え、スライドを作って、練習。
僕は2つLTを作ることになっていて、結構大変でした(短い期間での作成経験がないため)
当日は思っていたよりも緊張しなくて、社員さんたちの声をもらいながらのLTだったのでとても楽しく、そして自分のためになるLTができたと思います。
今回のLT大会の僕の発表タイトル
詳しい内容を書くとこの記事があっという間にえらい長さになる気がするので、またの気に記事にしたいと思います。
社会見学とジンギスカン
2日目にサッポロビール千葉工場への工場見学とジンギスカンでの食事会がありました。
ここでの感想は、特にみんなと仲良くなれた!ということです。
仕事をするにあたってコミュニケーションがすごく大事で
仲が良いほどコミュニケーションは取りやすく良いものになると思っているので、仲良くなれたというのはとても大事なことだと思ってます。
ジンギスカンでの食事会では、大人の運動会(計画中)の話をしたり僕が今後Minatoでやりたいこと、それ以外にも普段の他愛もない話もしました。
この食事会は皆さんと仲良くすることができ、有意義な話ができ、(ジンギスカンも食べれて)とても楽しかったです。
ITパスポートの結果報告
3月30日にITパスポートを受けてきました。
ITパスポートはCBT方式が採用されておりその場で採点結果が出ます。
そしてその結果がこちら!
皆さんわかりますでしょうか。そう、なんと不合格です。
非常に悔しい。
いくら僕が高卒とはいえ一応プライドはあるので悔しいものは悔しいです。
というわけでこの結果から考察したこと、反省点を上げていきます。
(LTのスライドをそのまま使っています。詳しい説明も付け加えます)
このような考察と反省をしました。
補足説明ですが、ITパスポートの出題分野は配点が等しくなく、テクノロジ系が一番多くマネジメント系が一番少ないと言われているのでこのような考察をしています。
合格だけだ全てではないですが、合格しないと始まらないこともあるので、次回はもっと頑張ります。
目標として
ここを目指します。
仕事が始まり忙しい中ではありますが甘えは許されません。
次こそ合格するように頑張ります。
今後について
今後は業務が始まったこともありOJT/OffJTが始まります。 IT試験への挑戦や勉強したことだけでなく、そのようなことも書いていけたらなと考えています。 次回はおそらくGW明けの記事になると思いますので皆様ブックマークをしてお待ちいただけると幸いです。
神社の賽銭泥棒を防ぐデバイスを作ってみる その1
こんにちは、Minatoのあんどう( @t_andou )です。
つい最近、初詣に行ったと思っていたのに、早いもので3月も半ばですね。
さて、今回はお賽銭泥棒に困ってらっしゃる神社の話です。
今回ご紹介する神社
宮崎県延岡市にある亀井神社は地元の方々が自主的に管理をされている神社だそうです。
普段の様子
行事の時以外は昼夜を問わずこのように柵が設置されており、中に侵入することもできません。
器具を破壊する人がいる
しかし、この柵の隙間から御賽銭箱についている鍵を破壊したり、柵を止めている鎖を切って侵入・賽銭泥棒をする人がいるとのこと。
ひどい状態ですね。
今回解決したい問題
さて、今回はお賽銭泥棒が一番の問題だと思っていたのですが、盗まれるお賽銭の被害額よりも賽銭箱や鍵などを壊される方が高くつくこともあると言うことでした。
少し調べたところ、たいていの神社では毎日夜になる前にお賽銭を回収しているらしく、被害額は数百円程度ということですので、やはり破壊される方が困るみたいですね。
さらには、神社の内部には御神体などを置いているので、侵入され盗まれるのは防ぎたいということでした。
関連のニュースを調べると、日銭欲しさにお賽銭泥棒をしている事例が多いので、御神体を盗むことは無さそうに感じますが、いずれにせよ社殿(と呼ぶのでしょうか?)内部に侵入されること自体を防ぎたいところです。
ということで、お賽銭泥棒対策 と言うよりも 神社荒らし対策をする必要があります。
目的を整理する
現時点で思いつく目的としては下記のようなものでしょうか。
- 現行犯逮捕をしようとした神主さんが暴行されたなどというニュースもありましたので、まずは証拠を得ることを第一に
- 被害額を考慮すると、賽銭を盗まれたとしても他のものを盗まれないように・破壊されないようにする方が良い場合もあるということですので、 破壊されないような作りに
- (おまけ機能として)防犯以外にも、普通に参拝してくれる人をカウントして参拝者数や傾向を可視化するとか面白そう
次回は実際にデバイスの構成を考えて作ってみたいと思います。
まだ実際に稼働しているわけではありませんが、今後 この問題を解決をするために試行錯誤してみたいと思います。 似た問題を抱えている方や「こういうアイディアで解決した」などございましたらこちらからご連絡いただけると幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
Minato1年目、社会人1年目がIT試験にのぞむ!vol.2
こんにちは。
普通自動二輪の免許を取得中の岡田です。
普段私はMAGNA50という原付に乗っているんですが、最近物足りなくなり普通自動二輪免許を取得中です。
そんなことはさておき、やっとの事でITパスポートの勉強の1段階目が終わったので途中経過の報告です。
ITパスポートの内容を一通りやってみて
とりあえず一通りまとめ終わりました。
ルーズリーフの枚数としては計45枚になりました。
こんなに多くの内容を一度にまとめるのは高校…中学…以来かなぁと思ったり思わなかったり(こんなに多くのノートまとめたことないかも)
そして最後までまとめていく中でいくつか思ったことがあります。
あくまでも僕の感想なので人によって感じることは違うと思います。
ITのシステムは案外単純
ITのシステムは案外簡単というのが一番の印象です。
そんな複雑なわけではなく、ちゃんと読んでいれば理解することができました 。
実際のプログラミングはそうゆうわけではないですが(オブジェクト指向とか意味わからないです)ITというくくりで簡易的に考えるとそう感じます。
何か専門的な考え方があるわけでもなく、日本語が読めてちゃんとじっくりと読めば理解できます。
理解できなければ調べればいろんな説明がしてあり理解できます。
なので、IT系に進みたいと考えている学生さんには、ぜひ一度ITパスポートの勉強をしてみてほしいです。
英語が楽しくなった
僕は実は(15年間日本に住んでいる19歳の)ハーフです。
英語は母親の教育方針もあり、人並みには頑張りましたし、ハーフなのに英語喋れないと言われるのが嫌で嫌で仕方なかったので発音なんかも頑張ってました。
ただ、実際に英語という科目以外で英語を発揮する場所がありませんでした。
しかしITパスポートの勉強をしていると、「LAN、HTTPS、POP3、DNS、CEO」こんな英語が含まれる単語がたくさん出てきます。
今あげた単語は僕がこの勉強をする前から知っている単語です。
でもちゃんとして意味なんかは知りませんでした。
この勉強をするようになって単語の正式名称まで考え出すと、単語とその意味が簡単につながるんです。
それは「LAN」だとその単語の意味は推測できませんが、「LocalAreaNetwork」だ英単語のまんまの意味になるので意味が簡単にわかりますし、暗号のように感じていた単語がちゃんと単語として認識できるようになりました。
もっと深いところを知りたくなった
ITパスポートは資格としては比較的低い位置付けになっているようで、内容としてもそこまで深くないです。
例えば、「HTTPS」という単語はWEBページのプロトコルの一つになります。
ITパスポートが教えてくれるのはここまでです。
じゃあプロトコルがあってそれをどうするの?!何がどういう仕組みでセキュリティが強いの?!
といった感じで、僕はもっと深いところを知りたくなります。
ただ、勉強というのはまずは基本の積み上げになるので今はそんな疑問に目を向けている場合ではないです。
でも気になる!
気になるんです。ほんとーに気になる。
だから僕は早く次の資格の勉強に移りたいと思ってますし、それを実際に活用する場に出たいと思ってます。
僕にとってはこの、深いところを知りたい、というのはモチベーションの向上に繋がるのでこれからも頑張ろうという気になれます。
ITパスポートの内容をまとめて思ったのはこんなところです。
過去問演習とC言語
ITパスポートをまとめ終わったところで、過去問演習とC言語の勉強に移っていきます。
それに伴って、僕は紙媒体を長く保存するのが嫌いなので、Wordなんかを使ってパソコンにノートをまとめていきます。
過去問演習には
(全文PDF・単語帳アプリ付) かんたん合格 ITパスポート教科書 平成29年度(2017年度) CBT対応
- 作者: 坂下夕里,ラーニング編集部
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2016/11/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
こいつを使います。 前回のブログ
で紹介したものの問題集verです。
このブログを書いている途中に買ってきました。
C言語の勉強はWEBページを活用していきます。
「苦しんで覚えるC言語」「ドットインストール」「1週間で身につくC言語の基本」などなどです。
苦CはC言語の勉強としてはよく使われる有名なサイトのようで、書籍化もされています。
とゆうわけで次回はまとめきったものを掲載すると同時に、C言語の勉強に重点を置いた記事を書けたらなと思ってます。
ブックマーク是非お願いします。
PEAKS FESTA 2017 in 福岡に出展・プレゼンいたします!
福岡最大級の異業種交流会「PEAKS」が主催する展示会
「第1回 PEAKS FESTA 2017」にMinatoもブース出展致します。
PEAKS FESTA 2017 | 福岡異業種交流会「PEAKS」
開催概要
開催日:2017年2月8日(水)
会場:アクロス福岡 2F交流ギャラリー
〒810-0001 福岡県 福岡市中央区天神1-1-1
開催時間:11時(開始) 〜 18時(終了)
福岡最大級の異業種交流会、「異業種交流会PEAKS」が主催する 異業種交流ミニ展示会が来たる2月8日(水)開催されます。 各方面の30社が出展しておりますのでこんな業種の方と知り合いたいなどお思いの方などは是非足をお運びください。チャンスです。当日は5社プレゼンもございます。 また入会ご希望の方は当日受付も致します。
出展内容
プレゼン内容
- 【タイトル】
- 「何気ない」を「ビジネス」に活かすソリューション
- 【内容】
- 会社概要
- 開発実績
- 顧客の可視化(キャンペーンの拡散に貢献している顧客や潜在顧客が一目瞭然)
- 競合サイトのモニタリング(他社の戦略を先読み)
- マーケティングオートメーション(顧客ごとに最適なコミュニケーション構築)
Minatoが5社プレゼンのアンカーを務めます(17:00から)
近郊におられる方、ご興味のある方は、是非足を運んで下さいませ。
関連サイト
■Facebookページ
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Minato1年目、社会人1年目がIT試験にのぞむ!vol.1
みなさま初めまして。
来年4月からMinatoにて勤務する岡田です。
タイトルの通り、Minatoも社会人も春から1年目となります。
僕は情報分野の勉強を専門的にしたことはないので、
仕事をするためにやらないといけないことが山積みです。
C言語なんか触ったこともありません。
今は、インターンとしていろいろ教わりながら、4月に向けて準備中です。
今回から、仕事をするためにした勉強のこと。
また、それらを通じて学んだことや疑問に思ったことをここで書いて行こうと思います。
今までの経験
まずは僕の今までの情報系の経験について書こうと思います。
僕は全くの情報系初心者というわけではなく、
高校時代は授業でHTMLとCSSに触れたり、
部活でmBedというマイコンで遊んだり、
情報系の大学に訪問してセミナーを受けたりしていました。
プライベートでは、某あんどうさんが開催するswiftの勉強会に参加して仕組みは知らないままなんとなくコードを書いたりしていました。
………
これだけです。
僕は大学には行っていないので、それ以上の勉強は何もしていません。
なので、IT初心者に毛が生えたぐらいのものです。
ITパスポート(Part1)
まず初めにITパスポートを取ろうという話になり、近所の本屋で
(全文PDF・単語帳アプリ付) かんたん合格 ITパスポート教科書 平成29年度(2017年度) CBT対応
- 作者: 坂下夕里,ラーニング編集部
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2016/11/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この、かんたん合格ITパスポートという書籍を購入しました。
いくつかある本の中からこれを選んだ理由は3つ
1.ぱっと見で一番見やすかった
2.軽く読んで説明がわかりやすかった
3.後々取得する基本情報処理技術者試験の書籍に同じシリーズがあった
これだけです。これ以外の理由はないですが、1と2の理由が一番大事だと思ってます。
3の理由は、シリーズで揃えたいという僕の趣味です。
勉強方法
勉強方法は簡単です。
読んでノートにまとめる、それだけです。
情報系ほぼ初心者の私は、まず知識がありません。
なので、まずはどんな知識があるのかを知るべくノートにまとめていきます。
こんな感じ
字も汚ければまとめ方も雑ですね。
いいんです、自分しか見ないから。
まずはせっせとインプットしていきます(後でちゃんと仕組みを理解するための勉強もします。それについてはまた後日)
なので、データベースを作成してみよう、なんて実作業が必要なものは流れを大まかにまとめて実際の作業はまだしていません。
これらも後です。
まずはインプット。
僕は今塾講師をしていますので、この方法でいけると自信持ってます。
どんな勉強でもまずはインプットです。
まとめ
今行っている勉強はこんなもんです。
裏でC言語の勉強もしていますがなかなか時間がないため、
そこはもまた後日お伝えできたらと思ってます。
今の段階で学んだことが一つあります。
それは”いかにして期限を守るか”です
僕はこの勉強の途中で一度高熱が出て、何日か勉強が停滞しました。
その際に
計画してもうまくいかないことは、多々あるので、計画変更のための案を出すっていうのが、良い考えということです!
と言われました
…確かに。
普通に納得しました。
これが今の僕が学んだことです。
小さいようで僕にとっては結構重要です。
今の段階でのITパスポートの疑問点は正直少ないです。
なぜならインプット重視だから。
インプットされたもの整理しだすと疑問が生まれてくるので、
次回にでもそれができたらなと思います。
なるべく早く次の更新をしますので是非ブックマークお願いします。