Minato1年目、社会人1年目がIT試験にのぞむ!vol.2
こんにちは。
普通自動二輪の免許を取得中の岡田です。
普段私はMAGNA50という原付に乗っているんですが、最近物足りなくなり普通自動二輪免許を取得中です。
そんなことはさておき、やっとの事でITパスポートの勉強の1段階目が終わったので途中経過の報告です。
ITパスポートの内容を一通りやってみて
とりあえず一通りまとめ終わりました。
ルーズリーフの枚数としては計45枚になりました。
こんなに多くの内容を一度にまとめるのは高校…中学…以来かなぁと思ったり思わなかったり(こんなに多くのノートまとめたことないかも)
そして最後までまとめていく中でいくつか思ったことがあります。
あくまでも僕の感想なので人によって感じることは違うと思います。
ITのシステムは案外単純
ITのシステムは案外簡単というのが一番の印象です。
そんな複雑なわけではなく、ちゃんと読んでいれば理解することができました 。
実際のプログラミングはそうゆうわけではないですが(オブジェクト指向とか意味わからないです)ITというくくりで簡易的に考えるとそう感じます。
何か専門的な考え方があるわけでもなく、日本語が読めてちゃんとじっくりと読めば理解できます。
理解できなければ調べればいろんな説明がしてあり理解できます。
なので、IT系に進みたいと考えている学生さんには、ぜひ一度ITパスポートの勉強をしてみてほしいです。
英語が楽しくなった
僕は実は(15年間日本に住んでいる19歳の)ハーフです。
英語は母親の教育方針もあり、人並みには頑張りましたし、ハーフなのに英語喋れないと言われるのが嫌で嫌で仕方なかったので発音なんかも頑張ってました。
ただ、実際に英語という科目以外で英語を発揮する場所がありませんでした。
しかしITパスポートの勉強をしていると、「LAN、HTTPS、POP3、DNS、CEO」こんな英語が含まれる単語がたくさん出てきます。
今あげた単語は僕がこの勉強をする前から知っている単語です。
でもちゃんとして意味なんかは知りませんでした。
この勉強をするようになって単語の正式名称まで考え出すと、単語とその意味が簡単につながるんです。
それは「LAN」だとその単語の意味は推測できませんが、「LocalAreaNetwork」だ英単語のまんまの意味になるので意味が簡単にわかりますし、暗号のように感じていた単語がちゃんと単語として認識できるようになりました。
もっと深いところを知りたくなった
ITパスポートは資格としては比較的低い位置付けになっているようで、内容としてもそこまで深くないです。
例えば、「HTTPS」という単語はWEBページのプロトコルの一つになります。
ITパスポートが教えてくれるのはここまでです。
じゃあプロトコルがあってそれをどうするの?!何がどういう仕組みでセキュリティが強いの?!
といった感じで、僕はもっと深いところを知りたくなります。
ただ、勉強というのはまずは基本の積み上げになるので今はそんな疑問に目を向けている場合ではないです。
でも気になる!
気になるんです。ほんとーに気になる。
だから僕は早く次の資格の勉強に移りたいと思ってますし、それを実際に活用する場に出たいと思ってます。
僕にとってはこの、深いところを知りたい、というのはモチベーションの向上に繋がるのでこれからも頑張ろうという気になれます。
ITパスポートの内容をまとめて思ったのはこんなところです。
過去問演習とC言語
ITパスポートをまとめ終わったところで、過去問演習とC言語の勉強に移っていきます。
それに伴って、僕は紙媒体を長く保存するのが嫌いなので、Wordなんかを使ってパソコンにノートをまとめていきます。
過去問演習には
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こいつを使います。 前回のブログ
で紹介したものの問題集verです。
このブログを書いている途中に買ってきました。
C言語の勉強はWEBページを活用していきます。
「苦しんで覚えるC言語」「ドットインストール」「1週間で身につくC言語の基本」などなどです。
苦CはC言語の勉強としてはよく使われる有名なサイトのようで、書籍化もされています。
とゆうわけで次回はまとめきったものを掲載すると同時に、C言語の勉強に重点を置いた記事を書けたらなと思ってます。
ブックマーク是非お願いします。